GreaseMonkey:Googtter が台湾版にローカライズされました
私がJavaScript の手習いで書いた GreaseMonkey「Googtter」が台湾のユーザ張阿駕さんによってローカライズされ紹介されました。いきなり海外で紹介されるなんて身に余りまする〜。(*ローカライズについては、事前に張阿駕さんから打診をいただいています。)
阿駕零零壹 © 學習筆記:Google + Twitter = Googtter 台灣版
googtter は日・英・中(繁体/簡体)の4種類の言語を指定して検索できるオプションがついていたのですが、張阿駕さんが繁体中文をデフォルトの設定に変更し、Googleも台湾のgoogle.com.twへ変更しています。
もともとは台湾のアルファブロガー工頭堅さん(「工頭」は「働き者・労働者」の意味)が、ブログの記事「無敵推特」でこの「googtter」を取り上げてくれたのがきっかけでした。「推特(tui-te)」というのは「twitter」の漢音訳です。
工頭堅部落格:無敵推特(twitter)加強技
国外のユーザとも比較的容易にコンタクトがとれるのも、Twitterの魅力のひとつだと改めて思い知りました。
阿駕、工頭堅、非常感謝!
阿駕はこの後も拙作グリースモンキー「TwitPager」も紹介してくれました。その記事がとてもおもしろかったので、日文訳などはまた後日、記事にしたいと思います。