『インターネットは誰のものか』より

また、高い料金を支払って優先レーンを使う利用者は、それだけの経済的負担ができる人たちということになるでしょう。それ以外の人たちはみんな一般レーンしか利用できず、インターネットの混雑が進んでも、我慢しなければならないという不公平な情況も生まれかねないのです。

『インターネットは誰のものか』p.144 (日経BP

支払っている料金が違うなら「不公平」ではないと思う。